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桶狭間の戦いをジオラマで体感できる「桶狭間古戦場公園」(桶狭間の戦い)

2017.10.04

名古屋市緑区にある桶狭間古戦場公園は、立派な織田信長と今川義元の銅像が並ぶキレイな公園です。
桶狭間史跡巡りの折には、必ず訪問する有名スポット。

そんな桶狭間古戦場公園には今川義元のお墓と、渾身の桶狭間の戦いがリアルジオラマでわかるという仕掛けが見どころです!

まとめページ:世紀の大番狂わせ桶狭間の戦いを紐解く

ジオラマで桶狭間合戦体験を見る

もはやシンボル的存在の信長像と義元像。公園のど真ん中にあるのですぐわかります。
そして不思議な池と石のオブジェ的なものはなんと桶狭間合戦の砦と川を表した、体感型のジオラマ。

説明はこちらにありました。
信長進軍ルート、義元進軍ルート、そして大高城に兵糧を運び入れた家康ルートを体感できるようです。

命がけで徳川家康が兵糧を運び込んだ大高城の記事はこちら

公園内に「桶狭間の戦い」の概要が説明された看板があるので、初めての方でも安心です。

ただの公園ではなく、ちゃんと仕掛けがしてあるあたりが面白いですよね。

それぞれ石の台には砦名など陣を表しています。こちらは今川軍の松井宗信が陣を張った高根山と井伊直虎のお父さん、井伊直盛が陣を張った巻山。

松井宗信が陣を張った高根山(有松神社)と井伊直虎の父が陣を張った巻山の記事はこちら

 

こちらは信長進軍ルートで矢印を引っ張ってみました。
正面奇襲説の場合、善照寺砦跡から中島砦に動き、そのまま桶狭間山へ突っ込むという形になりますね。

桶狭間の戦い。織田軍がいた「善照寺砦跡」の記事はこちら

桶狭間山はかなり大きく作られております。

織田信長が善照寺砦に到着したことを確認し、千秋四郎と今川義元軍が陣を張る高根山と巻山を攻める佐々成政の兄である佐々政次も表せます。

ジオラマを見ながら、どう動いたのか進軍ルート通りに歩いてみるとすごく面白いですよ。

今川義元のお墓もある

公園内には今川義元のお墓もありました。

名古屋市の桶狭間古戦場保存会さんのホームページより説明を引用します。

田楽坪のねず塚から出土した「駿公墓碣」と刻まれた墓碑です。苔むしていますがその建立年は不明です。また、隣接して昭和8年に建立された墓碑もあります。「駿公墓碣」の「駿」とは、すぐれた又は秀でたの意味し、駿公とは駿河の国(現在の静岡県)のすぐれたりっぱな人との意味です。墓碣とは頭部が丸い形状をした墓石で、方形をした物は墓碑と言います。

看板にもその説明が書いてあります。

桶狭間史跡めぐりがしやすい地図と史跡が紹介されたパンフレットは、無料でいただけます。

古戦場公園はかなり盛りだくさんの情報が詰め込まれているので、どこへ行ったら良いかよくわからないという方はこちらの公園から立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ガイドさんと一緒に回りたい場合は、下記保存会に回りたい日の1週間前までに予約が必要です。
ガイドさん1名につき、1000円のガイド料がかかるなど諸注意事項はチェックしたいですね。

http://okehazama.net/modules/guide/content0011.html

 

まとめページ:世紀の大番狂わせ桶狭間の戦いを紐解く

 

桶狭間古戦場公園へのアクセス

住所:愛知県名古屋市緑区桶狭間北3丁目1001
電話:052-625-4940

<アクセス>
名鉄名古屋本線有松駅より 徒歩25分
もしくは
有松駅より 市バス有松町口無池行、緑巡回バス藤田保健衛生大学病院行きなど「幕山」下車徒歩3分

<サイト>
桶狭間の戦い – 桶狭間古戦場保存会

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北村美桂

岐阜県出身。歴史旅ブログ「カツイエ.com」の運営と、Google Analyticsを活用したライティングを行うWebライター。現在は参加者全員が新聞紙カブトをかぶる歴史イベント「名古屋歴史ナイト」を3ヶ月に1回開催中。会の情報はこちらでも更新中。

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