秀吉公が起源の長浜曳山まつりなど
伝統が今も引き継がれる
秀吉公の砂金が起源と言われる豪華な曳山は見ごたえあり
長浜曳山まつり
日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定された祭り。曳山の上の「子ども歌舞伎」がみどころ。
日程
毎年4月
エリア長浜
会場詳細
長浜市街地一帯
イベント内容長浜曳山まつりは、長浜八幡宮の春の祭り。その始まりは豊臣秀吉が、今浜(今の長浜)に初めての城を構えた頃に遡る。安土桃山時代、長浜城主の豊臣秀吉に初めての男の子が生まれ、その祝いに町民に砂金を配り、町民はその砂金を元手に曳山を立てて長浜八幡のお祭りに引き回したことが由来とされている。曳山の上で、5歳から12歳くらいの男の子が熱演する「子ども歌舞伎」は毎回多くの見物客を魅了している。
電話番号0749-65-3300
※2015/11/1の情報です。
1000人もの着物の女性が集まり一気に華やぐ
長浜きもの大園遊会
歴史と文化に彩られた長浜の市街地一帯を、全国から集まった着物女性約1000人がそぞろ歩く日本一の着物イベント。
日程
毎年10月
エリア長浜
会場詳細
長浜市街地一帯、大通寺。受付:長浜八幡宮
イベント内容長浜きもの大園遊会は、歴史と文化に彩られた長浜の市街地一帯を、全国から集まった着物女性約1000人がそぞろ歩く日本一の着物イベント。参加者の資格は、18歳以上40歳未満の着物が大好きな女性であること。長浜の歴史ある町並みを、華やかな着物姿の女性が彩る。同時開催の長浜きものデーは男性やお子様も参加可能。参加者にはお買い物券や、豪華賞品が当たる抽選会もある。
電話番号0749-65-6521
※2015/11/1の情報です。