うつけ時代を感じる旅
古渡城跡
1534年)織田信秀によって築かれた城で信長の父・信秀の居城。織田信長が元服した場所。 信秀は今川氏豊から奪った那古野城からさらに東に備えるために、那古野城を信長に譲り、自身はこの古渡城に住んだという。1548年に末森城を築いて移った為廃城となった。現在は東別院の中に碑が立っている。
津島神社
織田家の氏神で「津島牛頭天王社」「天王さま」とも呼ばれ、疫病や厄除けの神様として親しまれている。また、多くの武将が天下取りを争っていた時代、信長や秀吉など名をあげた武将とのつながりも強かった神社。家康の四男・松平忠吉の妻の寄進による本殿や、豊臣秀吉の寄進による楼門は国の重要文化財に指定されている。
- 厄除
- 災厄消除
万松寺
父の葬式のときにお焼香を投げつけたと言われる場所。万松寺は、1540年に織田信長の父、信秀が開基した。現在はそれにちなんで、からくり人形の信長が毎日決まった時間に動いている。また毎月28 日は縁日で境内で「身代り餅つき」が行われ、無料でつきたての餅が振る舞われる。
- 安産
- 無病息災
- 厄除
- 病気治癒
- 災難除け
- 縁結び
- 商売繁盛
- 家内安全
- 災難消除
- 商売繁昌
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熱田神宮
熱田神宮は桶狭間の戦いの前の戦勝祈願をした場所として有名。合戦で大勝したお礼に奉納したと言われている信長塀は、三十三間堂の太閤塀・西宮神社の大練塀と並ぶ日本三大土塀のひとつ。
- 商売繁盛
- 開運厄除
- 家内安全
- 商売繁昌
- 五穀豊穣