家康公の時代から受け継がれる味
のりかけせいろう
江戸っ子に愛され親しまれてきた120年の歴史をもつ「上野藪そば」
蕎麦はみずみずしく角がしっかりある美しい断面。つけ汁はしっかり濃いめ。少しだけ浸して、ズルズルっといただく老舗の味。蕎麦湯は小さいやかんで提供。「カキ南蛮」など季節を楽しむ蕎麦もあります。
・のりかけせいろう・・・¥810(税別) 焼き海苔・・・¥457(税別)
■その他のメニュー
・焼き海苔・・・¥457(税別) ・鴨南ばん・・・¥,1810(税別)
代々続く伝統 天然物の猪鍋料理
享保3年(1718年)創業の山くじら(猪肉)料理の専門店。江戸時代には四つ足動物扱う料理では屋号の前に必ず「ももんじ」をつけていたとのこと。当時、四つ足の動物を食べることが禁じられていたため山くじらと称されいた。
イノシシは煮れば煮るほど味が深まり脂身がべっ甲色になるまで季節の野菜などとじっくり煮込むのが美味しく食べるコツとのこと。
・猪鍋一皿と料理二品<前菜・鹿さしみ>・・・¥6,000(税別)
■その他のメニュー
・野獣肉コース・・・¥6,800(税別)
桜もち(召上り)
初代新六が大川堤の名物だった桜並木にあやかり、桜の葉っぱを塩漬けしたもので餅を包んで桜もちを考案。その桜もちだけをつくり続ける老舗。一枚一枚手焼きでもちもちの薄皮に、北海道産小豆のこし餡。それを塩気と桜の香りで包むしっとり柔らかな桜の葉。お餅にうつった桜葉の香りと餡の風味をお楽しみください。
・召上り(桜もち1個 煎茶付き)・・・¥300(税込)
■その他のメニュー
・箱詰 6個〜50個入・・・¥1,350〜¥10,300(税込)
・篭詰 10個〜30個入・・・¥2,500〜¥6,600(税込)