武将愛 SAMURAI HEART

今では都民の憩いの場 徳川家康家臣の屋敷跡「新宿御苑」

2018.10.20

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1950年

この年に豊臣秀吉が徳川家康に「関八州」を与えるといったこの一言は、

その後、江戸が発展していくうえで、とても重要な一言だったのだなあと

実感することが多々あります。

もちろん、その後、関ヶ原の戦いで家康軍が勝利することも、大坂の陣で勝利することも、

どれもなければ、この一言の意味は何もなくなるの訳ではありますが・・・。

それでも、秀吉が家康を脅威に思い、大阪よりも遠くに離れさせようとし

「関八州」を与えるといったことは、残念ではありますが秀吉にとっては

裏目にでることになりました。

 

内藤清成の江戸屋敷跡の一部が「新宿御苑」

この1590年に家康が江戸城に入場した際、信頼していた譜代家臣内藤清成に

授けた江戸屋敷の一部が、今この「新宿御苑」として残っています。

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新宿は主要街道が交差する重要地 

この内藤清成の屋敷がある場所は、現代でいうと、

東が四谷、西が代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保という場所にあります。

これは、のちに江戸を拠点に西に伸びる青梅街道と甲州街道、

そして鎌倉街道が交差する重要な場所なのです。

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「新宿御苑」 散策

200円の入場料を収め入場券をいただき、「新宿御苑」を散策しました。

ゲートを抜けようとすると警戒音が鳴りました。

私です。

入場の仕方を間違えていました。

皇居は、係員の方に半券をお見せするという形で入場できるので、

なんとなくその感覚でいました。

ところが、こちらは皇居より少し近代的です。

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ゲートでバーコードを読み取ってもらわないと入場できません。

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皆さんも入場の際には、ご注意を。

中に入ると、大きくて太く立派な木々が出迎えてくれます。

 

美しいビルが・・。

この日は、秋真っ盛りだというのに夏のような暑さ。

それでも、空の青さは真夏の青ではなく少しうすい青。

やっぱり秋なんだなあ・・という感じでした。

そして、その見上げた空に映えるのは真白で近代的なビル。

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いったい何のビルだろうと調べてみました。

するとこれはNTTドコモ代々木ビル。

緑の広大な芝生、大きく立派な木々。青い空。真白なNTTドコモ代々木ビル。

こんな素敵な風景に出会えたことに感謝の気持ちになりました。

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東京には江戸築城当時の史跡が形を変えて、たくさん残っています。

新宿御苑もそのひとつ。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

レモンやパパイヤ、オオオニバスまである温室もあります。

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新宿御苑 アクセス

東京都新宿区内藤町11

開園時間 9:00~~16:00(16:30閉館)

温室   9:30~15:30(16:00閉館)

休園日  毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)

入場料  大人200円 小中学生 50円 幼児無料

 

JR・京王線・小田急線 新宿南口下車 徒歩10分

西武新宿線 西武新宿下車 徒歩15分

都営新宿線 新宿三丁目下車 C1・C5出口 徒歩5分

 

 

 

 

 

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noriko

はじめまして。徳川秀忠とお江夫妻のファンnorikoです。 ライティングの仕事をさせていただいています。 読んでくださった方が、当時に想いを馳せることができるような、そんなコラムを書いていきたいと思っています。

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