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菅生神社

徳川家康が厄除け・開運祈願のために社殿を寄進した岡崎最古の社

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の命により創建し、岡崎市最古の社とされる。永禄9年(1566)、徳川家康が、厄除け・開運の祈願のため社殿を再建し、以降岡崎藩主の崇敬を集めて城内鎮守の守護神として祈願所となった。江戸時代には菅生川(乙川)に鉾船(ほこぶね)を浮かべ奉納花火が行われてきた。現在では岡崎市の「岡崎城下家康公夏まつり・花火大会」と共催し、提灯を付けた華やかな鉾船を菅生川に浮かべた、金魚花火や手筒花火等を打ち上げる「菅生祭鉾船神事」が執り行われている(毎年8月第1土曜日)。

戦国勝の一押しPOINT

手水舎(ちょうずや)に花を浮かべる花手水や期間限定で授与されるカラフルな御朱印でも注目を集めている。

住所:岡崎市康生町630-1
アクセス:名鉄名古屋本線「東岡崎」駅から徒歩10分
駐車場:あり

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