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徳川家康幼児幽閉地

織田家人質として幼少時代の徳川家康が過ごしたと伝わる屋敷跡

幼少時代の徳川家康(当時は松平竹千代)が、織田家の人質として過ごしたと伝わる熱田の豪商・加藤図書助順盛(かとうずしょのすけのぶもり)の屋敷跡地。加藤家はもともとは美濃の地侍だったが父の代に熱田に移り、織田家の御用商人として頭角を現した。屋敷は熱田湊に至る精進川(しょうじんがわ)河口付近にあったが戦災により焼失。現在は周辺の開発が進み住宅街に変貌している。

戦国勝の一押しPOINT

羽城公園に看板と石碑が残る。

住所:名古屋市熱田区伝馬2丁目18
アクセス:名古屋市営地下鉄・名城線「熱田神宮伝馬町」駅下車、徒歩約3分
駐車場:なし

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